4．第1志望合格を実現させる受験対策

　定期テストでは、試験範囲が分かっています。そして、範囲も限られています。しかし、高校入試では小学・中学の全範囲が、そして大学入試では小学・中学・高校の全範囲が、試験範囲になります。

つまり入試では、山をはるような勉強は通用しません。合格の鉄則は、「簡単な問題でミスをしないこと」、次に「受験生の大半が解けるか解けないかのボーダーラインの問題が解けること」です。決して難問だけが解けても合格しません。

ペガサスでは、まず各学年の例題レベルの問題を徹底して習得させます。それが軽くこなせるようになったら、易しめの入試問題に挑戦させます。

さらに学力が付いた子には、難しめの入試問題を使って徹底的に鍛えます。このように地に足の着いたステップをこなし、確実に合格を目指す実力を養っていきます。

3．徹底した定期テスト対策を行う

　中学や高校では定期テストがありますが、テスト2週間前くらいから、先生は生徒に「次のテスト範囲は、何ページ～何ページまでか」を予想させたり、各教科のポイントとなる箇所を質問形式で、繰り返し問いかけます。

問われると、子どもは一瞬不意打ちを食らいますが、自分の頭で考えて、自ら答えを出せるようになります。

テスト1週間前からは、授業の日以外でも、追加料金なしで授業に参加できます。

また、テスト週間は、授業の大半の時間を確認テストに使います。採点はすべて講師が行い、採点されたテストを生徒に見せながら、間違っているところを生徒が納得するまで解説します。

さらに、テスト前の週末には、塾に来させてテスト直前の対策を行います。

2．勉強を習慣化し、継続できる力を育てる

　子どもたちは宿題と言われると勉強します。定期テストが近づくと勉強します。しないよりましですが、強制されてやる宿題やテスト勉強では、子どものモチベーションは上がりません。

ペガサスでは、ひとりひとり勉強の目標を決め、それを実現するための予定に落とし込みます。

例えば、テスト1カ月前に次のテスト範囲を先生と一緒に考えさせ、最低でもテスト範囲を2回復習できる予定を作ります。

そうすると、生徒自身がテストまでの時間や勉強量がイメージできるため、自ら計画をこなそうとします。このような取り組みを地道に繰り返しているうちに、勉強が習慣化し継続できるようになります。

１．考える力を育てる

テストが近づいてくると点数を上げたいという焦りから、暗記中心の勉強に陥りがちです。しかし、暗記中心の勉強では、テストが終わるとすぐに忘れます。テストが終わっても忘れない勉強が大切です。

そのためには、「なぜその答えなのか、人に説明できるような勉強」が必要です。特に、算数（数学）では、「図に書いて自分の頭で考え、式をたてる力」が問われます。

ただ計算ができるだけでは、高校や大学で通用しません。ペガサスでは、小学校・中学校の間に考える力を育て、高校・大学で通用する力を養います。

わからないことを教えるのは当然ですが、「勉強の仕方、ノートの取り方、試験までの計画の立て方など、将来ひとりで勉強できる習慣を身につけてもらうこと」に、力を入れています。

　そして何より大切なのは、できなかったことができたという成功体験です。そのためには、しっかりした基礎学力が必要です。基礎学力は、「教科書の例題レベルが完全に理解できている。」「今の学年より下の勉強に穴があいていない。」ことです。このような基礎学力が付いてくると、今まで解けなかった問題が解けたり、さらに難しい問題を解きたくなったりします。

「自立した学習習慣」と「できた、わかった、に必要な基礎学力」を指導の中心にすえて、具体的には次のような指導をしています。

　　塾・ペガサス岩倉教室に関心を持っていただき、ありがとうございます。

　当塾は、小学生、中学生、高校生を対象として、子どものやる気を伸ばすことを、第一に考えて指導をしています。

　・小学生には、勉強の楽しさを覚えてもらい、『自分のために勉強している』という意識を育てます。

　・中学受験や高校受験を目標とされている小学生や中学生には、しっかりとした基礎学力と志望校に十分合格できる柔軟な思考力を、身に付けてもらいます。

・大学受験を目標とされている高校生には、将来の夢や具体的な仕事のことを考えた上での志望校の決定と、そこに向かった具体的な勉強法を指導しています。

成長期の子どもは、大人が考えている以上に成長する可能性を秘めています。成人（18歳～20歳）するまでの成長の黄金期に、子どもたちが自らの夢と目標を持ち、それを実現してほしいと願っています。

そのような生徒ひとりひとりの可能性を最大限に引き出せるように、塾の環境と指導内容の改善に日々努めています。

指導理念

「自分の夢と目標を持ち、その実現に向かって計画的に努力しながらも

失敗をおそれず　常にワクワク・ドキドキしながら挑戦し

を、全力で育てる。

もう少し、わかりやすく言うと。

こんな子どもに育ってほしいですね。

　　　　↓                                                                                       

お母さん、できないよ。わからないよ。　→　こうやったらできそうなので、やってみるね。

将来、何がやりたいかわからない。　→　好きなゲームが作れるソフトウェア技術者になりたいな。

どうせやっても点が上がらない。　→　試験2週間前に1回目を終わらせて、残りの時間復習して点をあげるぞ！

お母さん、できないので手伝ってよ。　→　今日は僕が料理作るから、ゆっくり休んでいていいよ。

失敗したらどうしよう。やりたくないよ。　→　　失敗しちゃった。でも次こうしたらうまくいきそうだ。

こんな「自立した子どもに育つ」ことを、全力で応援したいと思います。